牛乳・乳製品料理コンクール
牛乳・乳製品利用料理コンクール山梨県大会(山梨県牛乳普及協会などが主催)が平成21年9月27日、甲府・緑ヶ丘料理学園で開かれ、当院栄養科の管理栄養士・荻野晴子が最優秀賞に選ばれた。11月に都内で開かれる全国大会に出場する。
164人の応募の中から書類選考を通過した8人が出場。牛乳やバター・生クリームなどの乳製品を使ったオリジナル料理で腕を競った。
普及性や独創性などを基準に審査。「帆立と青梗菜のクリームあんかけ」は、残さず利用した帆立のゆで汁のうまみと牛乳のコクがミックスしたおいしさが評価された。